心の凹凸が 世間の風に晒され
あちこち 擦れて痛む
薄皮に覆われた 弱い部分が
心の急所とも いうべきところが
その急所のありかは 人によって
それぞれ 違うのだろう
他人から見れば 何でもないようなところが
するどく 擦れて痛む
それが我が存在をも ふるわせる
老いて なお
どうすることもできずに
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己の心さえ よくわからないのに
他人の心など わかるはずがない
ただ 心の外の
夜空に輝く 美しい星を
誰もが 追い求めるのなら
その心の ありようにおいて
我々は互いに 心を通わすことができる
それが 人と人がこの世に
共に生きる ということに違いない
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どんなに世界が 揺れ動こうとも
我々の心は 平安を求める
荒れ地に 一輪の花を求めるように
どんなに世界に
暗雲が 垂れこめようとも
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